いつまでも快適に暮らせる「ほんものの木の家」とは?
2021.11.19
住まいには「快適である」ことが大前提です。
当たり前とはいえ、家を建てる場所や家族構成は、さまざま。
一つとして同じ条件はありません。
それぞれの土地、家族にとって「快適な住まい」は
暮らす人と対話し、土地と対話するところから生まれるのではないでしょうか?
「株式会社デコア」のつくる家は、隅から隅まで
世界にひとつのオーダーメイドの家です。
木の住まいでは、骨組みには針葉樹
仕上げや家具には広葉樹が使われることが多いです。
針葉樹は、まっすぐな材が得られ、広葉樹に比べて加工がしやすいことから
昔から梁や柱に使われてきた材です。
いっぽう、広葉樹は、固く頑丈なので、家具や床板に向いています。
針葉樹の年輪は、濃い色の線の部分が夏から秋に、白い部分が春に育った材。
丸太を製材すると、材の表面の木目のあらわれ方に、さまざまな表情があります。
これが木のおもしろさで、製材の向きによって異なる材の特性を見極めて
正しい使い方をしなければなりませんし、作り手の腕の見せ所でもあります。
木の美しさ、素朴さ、豪快さで、見るものを楽しませてくれる
多くの役割を担うのが、「ほんものの木の家」です。
「株式会社デコア」では、日本伝統の「現し」工法を取り入れ
木が呼吸する事ができる家「現 ARAWASHI」を建てています。
古民家から着想し、その知恵と心を取り入れて先進技術により再現しています。
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